日本リーグ第3節3日目(vs島根三洋)

ドリーム☆ワールド女子ソフトボール

2012年05月27日 17:32

こんにちは!

今日は日本リーグ第3節島根大会3日目、島根三洋電機さんとの試合が行われました。

結果は2-5で敗れ、リーグ戦初黒星を喫しました。

詳細は以下です。


<テーブルスコア>

ドリーム 0000200 2
島根三洋 010130x 5

<メンバー>

1 右 辻井
2 左 岡元
3 遊 青野
4 一 佐々木
5 捕 谷口 (6回守備からサード)
6 三 森本 (6回守備からセンター)
7 指 五十嵐
8 ニ 尾高 →7回代打鈴木
9 中 川上 →6回守備から逢坂に代わりキャッチャー
投 松村 →5回高野 →5回途中から熊澤


<戦評>

ドリームの攻撃は初回、1死から1,2塁のチャンスを作りますが無得点、2回も3者凡退に終わります。

先発松村は初回を3者凡退で抜群の立ち上がりを見せますが、2回の裏、先頭の4番のポテンヒットからワイルドピッチで無死2塁のチャンスを作られ、5番にタイムリーを浴びて先制を許します。

0-1で迎えた4回の裏には、先頭3番のバンドヒットと四球などで2死1,2塁のチャンスを作られ、7番にタイムリーを浴びて2点目を奪われます。

2点を追うドリームは5回表、先頭7番五十嵐が死球で出塁するのをきっかけに、8番尾高が送ってチャンスを広げ、9番川上の打席での五十嵐のスチールが相手のミスを誘い生還!1点を返します。

またさらに2死から1番辻井がライトオーバーのスリーベースヒットを放つと、2番岡本がレフト前にタイムリー!

一気に同点に追いつきます。

しかしその裏、松村からあとを受けた高野が相手打線につかまります。

先頭の9番にヒットを許したところから、守備のスキをつかれて1死1,3塁のピンチ。

3番に犠牲フライで勝ち越しを許し、なんとか2死までこぎつけますが、四球を挟んで5番に右中間を破られ2点を追加され、2-5とリードを広げられます。

それ以降は5回途中からリリーフした熊澤が好投を見せ、追加点を許しません。

しかし一方打線は、6回、7回とランナーを出しますが反撃とはならず、無得点。

結局5-2で島根三洋に敗れる結果になりました。



これでリーグ戦通算成績を7勝1敗として、前半戦を終えました。

この3日間も応援や差し入れなどありがとうございました。

リーグ戦の中休みでしっかり力をつけて、後半に臨めるように頑張っていきます。

前半戦応援ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします!


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