こんにちは！


本日は実業団選手権最終日、伊予銀行さんとの準決勝が行われました。


先発の熊澤が1失点と好投しましたが、打線がそれに応えられず無得点、惜しくも1－0で敗れました。



詳細は以下です。



＜テーブルスコア＞

ドリーム　0000000　0
伊予銀行　000010x　1


バッテリー：熊澤－逢坂　

長打：（二）岡元



＜メンバー＞

1 中 辻井
2 右 岡元
3 二 青野
4 三 谷口
5 一 佐々木 → 7表代走平
6 遊 寺門
7 捕 逢坂
8 指 松本
9 左 川上
投 熊澤



＜戦評＞

ドリームの先発は熊澤。


毎回のようにランナーを背負う展開となりますが、苦しい場面で効果的な三振とフライアウトを重ね、4回まで無失点に抑えます。


一方打線は、4回まで一人のランナーも出すことができず、熊澤の好投に応えることができません。


5回は先頭の4番谷口が四球を選んで初めてのランナーを出し、2死2塁から7番逢坂がセンター前にヒット!!


しかし相手センターの攻守に阻まれ二走の谷口が本塁タッチアウト。1点が遠い展開となります。


その裏、好投を続けていた熊澤は2死から相手2番にヒットで出塁されると、3番を四球で歩かせ、4番にタイムリーを浴び、1点を先制されてしまいます。


ドリームは最終回に、先頭の2番岡元がレフトオーバーのツーベースで出塁し、送って1死3塁のビックチャンスを迎えますが、後続が打ち取られゲームセット。


熊澤は好投を見せましたが、打線が散発の2安打に抑えられ、0－1で惜しくも敗れました。



初タイトルを目指した今大会の最終結果は2年連続の3位という形で終えました。




本日も現地でのたくさんのご声援ありがとうございました。



また悪天候の中、グランド整備などにご尽力いただきました大会本部や審判団の方々、本当にありがとうございました。



私たちはリーグに向けて、残り1ヶ月半、この悔しさを糧に、1日1日を大切に練習していきたいと思います。



これからも応援よろしくお願いいたします。




【実業団選手権最終日結果】

＜準決勝＞

伊予銀行　1-0　ドリーム☆ワールド

靜甲　4-2　日本精工


＜決勝＞

伊予銀行　vs　靜甲　（悪天候により明日に順延）

※伊予銀行は1回表に3得点。なお2死1,3塁次打者8番の場面で雨が激しくなり中断。

大会要項にサスペンデットを採用するとの記載があるので明日は1回表2死1,3塁打者8番から再開される模様。

時間などは不明です。